夜の飛行船

いつものように 1日が終わる
着実に齢を重ね 記憶を刻み
青空に浮かぶ 銀色のロケットが
西陽を浴びて パンパンに膨らんで
素敵な日焼け顔を見せてくれた

やっぱり部屋が片付かない